本当に暫くぶりでして、指が動くかなぁ?
ドクターコンサートが近づきまして、今日から練習です。
にわか練習です。

主人が主役ですが、声が出ますかなぁ?
とにかく練習してみます。
おーい、私の伴奏の師匠の三浦広彦師匠(広彦師匠はスカレーラの愛弟子で、私が知る範囲では1番素晴らしいオペラアリア伴奏をされます。)伴奏に来ちょくれ!
広彦師匠は主人の声楽の先生の三浦國彦先生の息子さんですが、プッチーニをピアノで弾かせたら日本一と私は思います。
静岡に住まわれているのが悔やまれます。
少しずつ頑張りましょう!

今夜はビニョバルコで月一回の市眼懇がありました。
幹事は大分たなか眼科の田中拓司先生。
美味しかったです。
私はダンディな90歳の尾度先生
と喜寿でも若い丸尾先生と大坪先生

と4人のシニアテーブル?で眼科医会の歴史など意義あるお話を聞かせていただいて大変勉強になりました。
パエリア美味でした。


若い先生方は車の話など・楽しそうでした。


最後は喜寿のお祝を家族にして貰えないと嘆く丸尾先生のご挨拶で〆でした。

今夜は大先輩の中でエラそーに私見を述べた気がしますが、寛大な大大先輩の先生方はニコニコと聞いていて下さいました。
ありがとうございましたm(__)m
田中拓司先生、お世話になりました。

本日の12時半頃、主人は全国ロータリー合唱祭に、私は福岡にと出かける直前にガチャンと音がしました。キッチンで"地震のせいかなぁ"と言いながら戸棚から飛び出して来て割れたグラスの大きな破片をノンビリ拾っている主人を見てビックリ!
もうタクシーが来るのに…
主人が水筒を持って行こうと思い付いたらしく戸棚を開けましたら地震の影響で傾いていたグラスが飛び出て割れてしまった様です。
その小片を氷でよく遊ぶ末っ子犬のルージュ君が氷と間違えたのでしょうか、カリカリと噛んで飲み込んでしまいました。
別府駅でふと不安になり、合唱祭会場に着いたであろう主人に同じロータリークラブの獣医さんに連絡を取ってと頼みました。渋々連絡を取ってくれたのですが、やはり診せて下さいと言われ、主人は救護班を頼まれていたので、仕方なく私が戻りました。慌てて九州眼科学会に出席されている八塚先生にお電話をしまして、役員会へのご出席をお願いしましたらご快諾下さいました。
八塚先生、本当に申し訳ありませんでした。そうしてありがとうございました。
無事、ルージュ君の胃から出て来たガラス片です。

結構大きかったので、放置していたら大変でした。
末次先生、大変お世話様になりましたm(__)m
吉富会長、山名先生、役員の先生方大変失礼を致しました。
主人には出がけに下らない事を思い付かない様にとさんざん言いましたが、仕方ない事と全く反省の色無し…何処かの知事さんみたい…

明日は全国ロータリー合唱祭が別府で開催されます。
いつも京都の美味しいお野菜やお菓子その他を送って下さる京都洛中ロータリークラブの北村先生ご夫妻が前泊してお食事をご一緒して下さいました。

沢山の京土産をいただきました(^_^)v





京都のお菓子やお漬物や昆布ナドナド、京都展が開けますネ*\(^o^)/
夏河豚でしたが大変美味でしたよ。
立派な関サバや馬刺し、河豚の唇その他を堪能しました。
皆、飲めるのでひれ酒もおかわりに次ぐおかわりでした。
又、北村先生が数奇な半生をお話してくれ大爆笑でした。
ここ10年位、年に一度のロータリー合唱祭でお会いするだけ・京都の美味しく洒落た物を送っていただいた事にお礼状を書くだけ・そんなお付き合いでしたが初めてお食事をする機会を得ました。
なのに、まるで身内といる様な気安さで本当に愉しかったです。
私は明日は九州眼科医会役員会で福岡行きでして、合唱祭に参加出来ないのですが、北村先生ご夫妻、私の旦那さま、合唱祭頑張ってくださいね!
来年は琵琶湖での合唱祭だそうです。
前泊して京都で又遊びましょう・と約束してお別れしました。
又々ふぐ八丁の方々に遅くまでお世話になりましてありがとうございました。


アルゲリッチ様って、どうしてこんなに全てが衰えないのでしょうか?
6月5日がバースデーだそうです。
伊藤京子さんの音頭でヴァイオリ二ストの清水高師さんがハッピーバースデーを弾き始めると、ナントご当人がピアノを軽く弾かれて私たち聴衆が声を合わせて歌を歌いました。75歳になられるみたいですが、カッコ良くて綺麗です!
夜のガスパールも(オンディーヌでのあんな綺麗なグリッサンドは初めて聴きました。)難解な曲ですがその世界に引き込まれました。
ちょっと驚いたのは、スカルボを弾く前に平野啓一郎さんとアルゲリッチ様とシャルル・デュトワとの間のお嬢さんのアニー・デュトワさんが朗読劇をしている時に、アルゲリッチ様が鍵盤で多分次のスカルボの始まりかなぁと思ったのですが、指の位置を確かめていらっしゃった事です。
まさに、その位置からスカルボが始まりましたが、どんな巨匠でも確認や不安があるのだと、ちょっと安心しました。
アンコールが涙が出るほどの好きな旋律でしたが、やはりやはり

でした。
スカルラッティはショパンに次いで大好きです!(何だかいきなりの順位ですが…)
スタンディングオベーションが続き9時半頃に終わりました。
良い夜でした!
別府でのアルゲリッチ様の演奏は本日をもって最後・このプログラムを選んで良かったと思いました。

バンドネオン奏者の三浦一馬さんとヴァイオリニストの川久保賜紀さんがご一緒に聴きにいらしてました。川久保賜紀さんは10月10日にここ、しいきアルゲリッチハウスでコンサートをされるそうです。お話が出来ましてパンフの写真が綺麗過ぎて全く別人でごめんなさあい!と可愛らしい方でした。
しいきアルゲリッチハウスは丁度良いサロンコンサートの雰囲気でして、昔のヨーロッパの貴族はこんな感じで音楽を楽しんでいたのかしら?と思いました。

今夜はカジュアルでしたが、直ぐにこんな感じに変身出来そうな川久保賜紀さんでした。
アルゲリッチ様、又来年!
今年は地震で一時は別府アルゲリッチ音楽祭も心配されましたが、無事に終了しそうですね。


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